テント持ってないけど道具一式揃えていますぐキャンプに出かけたくなっちゃう!
さて、今回紹介するのはキャンプ漫画「ふたりソロキャンプ」
この漫画の魅力は、キャンプの尊さを教えてくれること。
- 何となくキャンプを始めてみたい
- てか焚火をやってみたい
- 美味しいキャンプ飯食べたい
という方にオススメ!
ソロキャンプは一人きりではなく、独り占めがキーワードなんです。
責任も楽しさも独り占め大人な趣味だなぁ。
あらすじ
独りを愛する孤高のキャンパー、樹乃倉巌はいつものようにソロキャンプを楽しんでいた。キャンプ後に帰ろうとすると、ひょんなところから超初心者キャンパー、草野雫と遭遇する。 巌は嫌々ながらも、雫の師匠となり、ふたりでソロキャンプをやることに。
wikipediaより引用
超初心者がいることで、とてもわかりやすくキャンプの魅力が紹介されます。
始めは失敗ばかりの雫も、徐々に成長し、キャンプの魅力に取り憑かれていく。
厳も厳で、始めはふたりソロキャンプって何だと言いつつ、こんな関係も悪くないなと思い始めている様子。
ちなみに雫の方言がバリかわいい!
主人公からキャンプ愛を感じる
主人公の厳はキャンプを愛しているからこそ、ルールやマナーを守ることを大切に考えている。
「自分たちの遊び場を自分たちで荒らして使いずらくするなんて馬鹿みたいじゃないか」
この言葉がとても印象的でした。
そして、キャンプで責任ある行動として、当たり前ですが自分のことは自分でやる。
決して手伝いはしませんが、初心者の雫に対して最低限のアドバイスはする。
そんなところにキャンプ愛を感じますね。
思わず欲しくなる可愛いガジェット達
なんでキャンプ用のガジェットってこんなに可愛いんですかね。
テントからチェア、小物のバーナーまで何故か愛着が湧いてしまいますよね。
何でも持っていけないからこそ厳選されたアイテムだからこそいいんですよね。
出典:ふたりソロキャンプ 1巻
残念ながら、私は焚き火を持っていませんが、この漫画を読むたび、焚き火がしたくなります。
そうなるとナイフを始めあれやこれやと沼にハマりそう。
とりあえず、小さいのからと思ってしまいますが、やはりやるなら大きめの薪が使用できるものが欲しいですね。
主人公の厳は大きめの薪が使用できる焚き火台を使用していますが、
実はこの焚き火台は、芸人のヒロシさんも使っているみたいです。
肉も焼いたりできて、一石二鳥ですね。
このご飯、美味しそうでよだれがでる
ヒロインの雫は、料理がとても上手です。
様々なアレンジレシピで料理を作り、主人公を唸らせています。
カップ麺ばっかりじゃなく、こんな料理に挑戦してみたいですね。
出典:ふたりソロキャンプ 1巻
お酒好きの方には、さらに朗報。
登場人物達はお酒が大好きなので、お酒に合うおつまみも沢山作っています。
是非家でも挑戦してみて下さい。
出典:ふたりソロキャンプ 2巻
まとめ
少しずつ成長していく雫と、雫との出会いを通して人間的に成長していく厳。
そして、さらに深まるキャンプの魅力。
雫が単純に可愛い。
今後もふたりソロキャンプから目が離せません。
是非この漫画を読んで、キャンプに行った気分に浸って下さい。
そしてできれば、キャンプにも行ってみましょう!!
